ふぅーっ、はぁーっ、ふぅーっ、はぁーっ
息が苦しい、、、今の一撃でヒビが入ってた肋骨折れたかも(>_<;)
ちょっと待ったと言いたいが、主審の「続行」で試合再開(*_*;)
もう挫けそうだ、、、そんな時、最後まで戦い抜くと決めた事を思い出した
そしてラスト30秒!最後の力を振り絞った!
本当は練習してきた上段回し蹴りや後蹴りetcを出したいところだが、そんな余裕は全くない・・・
そして何とか攻撃を耐え凌ぎ、試合終了のホイッスルが会場に鳴り響いた♪♪
主審と副審による判定の結果は「0対5」、奇跡の逆転は起こらず納得の完敗だ
こうして、私の極真空手デビュー戦は幕を閉じた
試合後、左手が痺れて拳が握れない、、、小指と親指が骨折してた(全治2ヶ月の診断)
それとヒビが入ってた肋骨の痛みも復活(折れてはなかった)
今回の挑戦で怪我や痛みという代償を払ったが、それ以上に得るものは大きかった
それは試合に出場する迄のプロセスであり、出場を通した経験である
まだまだ入口だが、
極真浜井派で鍛錬した経験をこの先の人生に生かして行きたい!
そしてご指導いただいたH先生や
笠舞道場の皆さん、本当に有難うございました(^^)/
これからも稽古に邁進し、またいつの日か機会があれば挑戦したいと思います(年齢と相談しながら・・・) 押忍
THE END